令和2年度補正および令和3年度当初予算の事業承継・引継ぎ補助金の補助事業期間は終了しました。
2021.11.19
2021年9月30日から2021年10月26日までの公募について、外部審査委員会による厳正な審査を行った結果、「経営革新」については申請総数136件から75件、「専門家活用」については申請総数270件から236件を交付決定いたしました。
※ 経営革新の交付決定事業者一覧はこちらでご確認ください。
※ 専門家活用の交付決定事業者は、補助事業の特性に鑑み、採択者を非公表とします。
2021.10.29
10/26(火)に申請受付を終了しました
2021.10.06
経営革新の公募要領を改訂しました
2021.10.06
令和3年度 当初予算 事業承継・引継ぎ補助金の概要説明資料を掲載しました
2021.10.06
経営革新および専門家活用のjGrantsの申請フォーム項目一覧を改訂しました
2021.10.04
jGrantsの申請フォーム項目一覧(経営革新)を改訂しました
2021.09.30
9/30(木)より申請受付を開始しました
2021.09.17
公募要領開示およびWEBサイト開設のお知らせ
POINT01
jGrants(補助金の電子申請システム)を利用して電子申請が必要となります
本補助金の交付申請を行うにあたっては、経済産業省が運営する補助金の電子申請システム「jGrants(Jグランツ)」を利用します。
また、jGrantsの利用にあたっては、「gBizIDプライム」アカウントが必要となります。
重要
「gBizIDプライム」アカウントの発行には1~2週間程度要するため、早めのアカウント発行をお願いいたします。公募開始前から「gBizIDプライム」のアカウント発行は可能であるため、公募開始前のアカウント発行を推奨します。
POINT02
「中小M&A支援機関に係る登録制度」に登録された登録FA・仲介業者が支援したものに限り補助対象となります
専門家活用において委託費のうち、FA業務又は仲介業務に係る相談料、着手金、成功報酬等の中小M&Aの手続進行に関する総合的な支援に関する手数料に関しては、「M&A支援機関登録制度」に登録された登録FA・仲介業者が支援したものに限り補助対象経費となります。なお、FA・M&A仲介費用以外の経費については、「M&A支援機関登録制度」に関係なく、事務局が認めたものが補助対象となります。
POINT03
表明保証保険契約に係る保険料も対象となります
M&A当事者間で交わされる最終合意契約に規定される表明保証条項に関して、事後的に当該表明保証条項違反が判明することに起因して発生する損害等を補償目的とする保険契約等に係る保険料に関するものが対象となります。具体的には、買い手支援型では、買い手手配の表明保証保険に係る保険料、売り手支援型では、売り手手配の表明保証保険に係る保険料が対象となります。
POINT04
新事業展開等要件と生産性向上要件が無くなります
令和2年第3次補正予算度事業承継・引継ぎ補助金(経営革新)では、経営者交代型又はM&A型で申請する場合は、新事業展開等要件又は生産性向上要件を満たす必要がありますが、令和3年度当初予算事業承継・引継ぎ補助金(経営革新)では、新事業展開等要件又は生産性向上要件が無くなります。
本補助金は、事業承継・引継ぎ補助金(経営革新)と事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用)の2種類の補助金から構成されています。
さらに、事業承継・引継ぎ補助金(経営革新)には、経営者交代型、M&A型の2種類、事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用)には、買い手支援型と売り手支援型の2種類があります。
類型ごとに補助上限額等が異なるため、どの類型に該当するかご確認の上、交付申請を行ってください。
Ⅰ型経営者交代型
Ⅱ型M&A型
Ⅰ型買い手支援型
Ⅱ型売り手支援型
※令和3年度 当初予算 事業承継・引継ぎ補助金では事前着手が認められないため、交付決定日以降の補助事業対象期間に契約・発注を行い支払った経費が補助対象経費となります。